映画「ロケットマン」を観てきました!本音感想

 

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

ゆゆです。

 

ずっと公開を楽しみにしていた、映画「ロケットマン」を観てきました!

121分が本当にあっという間で、この感動を忘れない内に、ブログに残そうと思います。

ゆゆ

もう一回観たいなぁ
と思っています。

 

「ロケットマン」とは

グラミー賞を5度受賞、『ライオン・キング』の主題歌「愛を感じて」でアカデミー賞歌曲賞を受賞。代表曲の「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」は世代を超えて歌い継がれている。輝かしい功績で知られる伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンだが、その成功の裏には悲しくも壮絶なドラマがあった――。彼の幼少期から鮮烈なデビュー、そして愛されたいと常にもがき続けた半生を美しく描いたのが『ロケットマン』だ。エルトン自身が製作総指揮を手掛け、『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーを監督に迎えた。主演は『キングスマン』シリーズで知られる英若手俳優タロン・エガ―トン。数々の名曲群を圧巻のパフォーマンスで歌い上げる。誰からも愛されなかった少年は、いかにして世界中で愛され続ける名曲を生み出したのか・・・?魂を揺さぶる、至高のミュージック・エンタテインメントが完成した!

映画『ロケットマン』公式サイトより

2019年08月23日(金)に公開された映画です。

ミュージシャンでシンガー・ソングライターのエルトン・ジョン

彼の半生を描いた実話です。

ミュージカル映画で、エルトン・ジョンの名曲の数々が登場します。

 

「ロケットマン」を観た感想

ゆゆ

ネタバレありなので、注意です!!

ミュージカル映画なので、歌ったり踊ったりがたくさん出てきます。

最初の方の、50年代風ワンピースに身を包んだ女性たちが躍るシーンは圧巻!

目で見ても良し、聞いても良しの、とても楽しいシーンでした。

 

幼少期のエルトン・ジョンの話も本当に辛いのですが、個人的には、大人になってからの方が色々辛いなと思いました。

 

まず、幼少期に彼の才能は見つけられます。

耳が超良くてピアノがうまい。

けれど、父親からはハグしてもらえず、会話を振ってみても「レコードに触るな」と言われる…。ヒドイ。

母親は母親で、一見良い感じなのだけど、なんだろう……悪気なく相手を傷つける感じがしました。

夫婦仲は上手くいっておらず、特に父親からは愛情を注がれていませんでした。

 

ミュージシャンだし、あんなにも美しい曲を作る人だから、きっとエルトン・ジョンって感受性が豊かな人だと思うんですよね。

で、幼少期って、より感受性が豊かじゃないですか。

そんな感受性が豊かすぎる時期に、愛情が注がれないのって、すごく辛かったと思うんですよね。

繊細で傷つきやすくもある人という印象を受けたので、きっと余計に。

 

それで、悲しいことに愛に飢えたまま大人になります。

そんな中、作詞家のバーニー・トーピンと組み、音楽で成功します。

 

大人になったエルトン・ジョンは、きっと父親に褒めてもらいたかったんだと思う。

すごいねってハグしてもらいたかったんだと思う。

 

けれど、父親は…

エルトン・ジョンのことはハグなんてしなかったくせに、再婚相手との子供は抱きかかえちゃったりするわけです。

見るからに「愛してるよ~」って様子で。

 

これだけでもう辛いのに…

それに輪をかけて辛かったのが、

エルトン・ジョンが母親に、本当の自分(男性が好きということ)をカミングアウトしたところ。

本当の自分を晒したら、「とっくに知ってるわよ」と言われる。

ここまではいい。

ここまではいいんだけど・・・

 

「あなたは誰にも愛されない」

 

いやそれ言う必要ある!?!?

愛されますよっ!愛されますからっ!!

 

エルトン・ジョンは父親と母親に愛されたかったけれど、愛されなかった。

本当に愛されたい人には、愛されなかった。

これはすごい堪えるわ・・・。

 

多分幼少期のこともあって、自尊心もあまりなかったのではないかな…。

「自分で自分を愛すること」「大切にすること」もあまり出来ていなかったと思うんですよね。

そんな状況だし、さらにプレッシャーもあって、お酒等に頼りボロボロな状態に。

 

でもね私がすごいと思ったのは、そんな精神ボロボロの状態でも、ステージに出る前には気持ちをガっと切り替えて、完璧なエルトン・ジョンになるのですよ。

ステージでは、本当の自分 「レジー」とは別物になる。

これってすごい。

どんなに辛くともプロフェッショナルを全うするわけですから。

 

でももし私の大好きなアーティストが、ステージの上では完璧なのに実は精神ボロボロって知ったら

ただただ「休んでよ~~~(泣)」ってなります…

とにかく自分を大切にして!ってなる。

 

けれど最後にはちゃんと自分と向き合って、お酒のことも克服して……

ラストにエルトン・ジョンの現在?みたいなものが流れるのですが、そこ本当に泣きました…

ようやく愛を得たようで本当に良かったです(涙)

 

冒頭に書いた通りミュージカル映画なので、エルトン・ジョンの喜びも悲しみも苦しみも、歌に乗って届けられます。

やっぱり歌の力って偉大で、より楽しんだり悲しんだり、歌と一緒に映画の中のエルトン・ジョンにめちゃくちゃ感情移入していました。

エルトン・ジョンを演じたタロン・エガートン氏の歌と演技も素晴らしかったのです。

 

そんなこんなで、大変なことがたくさんありながらも、素晴らしい名曲の数々を世に送り出してくれたエルトン・ジョン。

今までは曲は知っているけど、人物についてはほぼ知らなかったので、たくさん知れてよかったです。

 

それにしても、エルトン・ジョンが芸名なのに驚きました。

え、エルトン・ジョンのジョンってジョン・レノンのジョン!?って。

これは皆さん知っていたのかしら。私は衝撃でしたよ。

 

ではでは、いつもとは少し感じの違うブログでした。

感想は生モノなので、感じたままグワァーっと書きました。

ロケットマン、とーってもおすすめです!